園芸ノート

自分用の園芸作業の目安をここに記入しています。

作業カレンダー

11月

・鉢植えの植え替え:元の土は替えずに有機物を混ぜる。水はけが悪いようなら赤玉(中)も混ぜる。予備剪定(軽く整枝)も行う。12月末まで。

12月

・つるバラの剪定と誘引(12月中旬以降):玄関側から始める。1月末まで。

1月

・地植えの剪定:2月末まで。
・鉢植えの剪定:2月末まで。

2月

・地植えの剪定:2月末まで。
・鉢植えの剪定:2月末まで。

3月

・施肥(芽出し肥):3月上旬。鉢は固形油粕(大)を鉢の縁沿いに5cmごとに埋める。地植えは株元にペレット状の鶏ふんをパラパラ撒く。
・鉢に防虫剤:3月中旬。粒状(オルトラン・ベストガードなど)の防虫剤を株元に。
・芽かき:3月中旬以降。同じ箇所から芽が複数出でいる場合、1つのみ残す。

4月

・開花前の施肥:4月上旬。鉢植えはリンサン分が多い肥料を株元に。地植えは株元にペレット状の鶏ふんをパラパラ撒く。
・防虫剤:4月下旬(日曜の朝)。鉢植えと地植えにベニカXファインスプレーを散布。

5月

・開花:5月中旬から下旬。
・花がら切り:随時。

6月

・お礼肥:6月上旬。鉢植えと地植えともに、化成肥料を株元に。
・鉢植えのマルチング:6月上旬。乾き防止とコガネムシの産卵を防ぐため、ヤシがらのマットを敷く。
・花後の整枝:6月上旬より。花がら切りも兼ねて、風通しのよいように枝を整理する。突出した枝も軽く剪定する。シュートのピンチ。ランブラーの枝の更新。
・防虫対策:6月中旬より。鉢植えは、野菜用収穫ネットを株元から縁にかけて巻く。地植えは鉢底ネットを適当に切って株元の接ぎ木部分を中心に巻く。カミキリ虫対策である。

7月

・夏の整枝と蕾のピンチ:随時。

8月

・夏の整枝と蕾のピンチ:随時。
秋の開花に向けた軽剪定:8月下旬から。四季咲きのみすべての枝先を軽く剪定する。9月上旬まで。

9月

秋の施肥:9月上旬。鉢は固形油粕(大)を鉢の縁沿いに5cmごとに埋める。地植えは株元にペレット状の鶏ふんをパラパラ撒く。

10月

秋の開花:10月中旬以降。

鉢土の配合割合

赤玉土(小):6
たい肥:3
くん炭:0.5
パーライト:0.5