滋賀県東近江市五個荘で作られています小幡(おばた)人形。
初代は江戸時代の享保年間(1716-1735)に、飛脚を生業としていたが、たびたび追い剥ぎや恐喝にあって転業を考え、家でできる仕事としてこの人形作りを始めたとのこと。以来「小幡でこ」として親しまれてきたそうです。
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