青森県弘前市の桔梗野、通称、下川原(したかわら)で作られています。
江戸時代の1810年に九州筑前の陶工が津軽藩に招かれて御用窯を設け、その余技として土人形作りが始まったとのことです。ここでは、下川原人形のうち、小さな土人形に笛口を付け、音の出る人形笛を紹介しています。
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下川原人形の人形笛は背面が笛口になっており、もちろん音が出ます。
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この福助は珍しいことに杯を手に持っている。
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